top of page

Picture

​写真
DSC_2183_edited.png

鳥居をくぐって真っ先に見える景色。

歴史ある本殿を大きな木々が囲っています。境内は親しみやすさもありながら、敷居を跨いだ瞬間、厳かな雰囲気も感じられます。どなたでも自由に入ることができます。

この船底神社の由来や御祭神が記されている石碑。

本殿の近くにあり、どなたでも見れるようになっています。石碑によれば、奉られている神様は海の神様として知られており、この神社は渡航する際によく参拝されていたそうです。

DSC_2208_edited.jpg
DSC_2197_edited.jpg
DSC_2196_edited.jpg

​境内にある狛犬。

写真の右が​阿形といわれる口を開けた狛犬、左が吽形といわれる口を閉じ、角が生えている狛犬です。快活なお顔をしており、可愛げのある狛犬です。

境内に多く植わっている木々の中で一番歴史のあるクスノキ。

この看板が立てられたのがいつ頃なのかは分かりませんが、30年前以上からはすでに立っていたので、2022年の今では樹齢300年は超えていると思います。

DSC_2201_edited_edited.jpg
DSC_2199_edited.jpg
DSC_2205.JPG

境内にある手水舎と古い汲み上げ井戸。

普段は手水舎には水はなく、空ですが、正月になると境内は整えられ、手水舎にも水が入れられ利用できるようになります。

汲み上げ井戸は私が知る限り使えていたことはありませんが、15年前くらいまでは上部にも部品があり、今よりも原形をとどめていました。今では歴史を感じさせるオブジェになりつつあります。

bottom of page